最近はまっている物書きさん、大学教授の内田樹さん。
本屋でこの方の著書を見つけた時、カバーイラストが安斎肇さん。
しかも、こんな
ふてぶてしい可愛い猫の絵なのです。買うしかないでしょ。
お値段も可愛いし。
いろんなエッセイがあるけど、切り口が面白いのです。
うまくコメントできない自分の説明能力に悲しむばかりだけど、
客観的に「分からない事」を、なぜ分からないのか、どうして分からないかといった視点で展開していく文は読み応えあります。江口寿史現象など、目からうろこでした。
当分は、彼のブログのアーカイブを読みふけります。
ブログ:内田樹の研究室
カポの二の腕!リバウンド気味で大変な事になってます。